あなたを支配している『自動思考』の存在!?ADHDは自分で治すことができるのか?

どうもとりです!

近頃は急激な天候の変化が多く、晴れているかな?と思えば猛烈な雷雨といった落ち着かない空模様が続きます。

私事ですが現在の職場にて、8月いっぱいで丸3ヶ月を経過し順調に仕事をこなしている状況です!

ADHDという発達障害の認知から1年半…

やっと心の余裕が出来てきたのではないでしょうか?

ブログ執筆を通じて充足感のようなものを感じています。

相変わらずの拙い文章ですが今後ともよろしくお願いします。

さて、本題に入りましょう!

前々記事からテーマとして取り扱っている認知行動療法リハビリテーションですが

関連記事>>>【脳は自己を修復する】これはかなり核心に近づいたのでは?私のADHD症状が改善していく原因と感覚的根拠

リハビリテーションとはラテン語「re」(再び)と「habilis」(適した)

「リ・ハビリス」となり

「再び適した状態になること」または

「本来あるべき状態への回復」などの意味を持っているようです。

脳の損傷によって起こる高次脳機能障害を含む脳障害には、専門チームで行われるリハビリテーションが有効です。

関連記事>>>認知行動療法とは??自覚から生まれるADHD改善思考!!

認知行動療法を含む各種リハビリテーションを行うことにより機能改善に成功することが期待でき、日々病院などの医療機関でリハビリに励む患者さんで溢れています。

ADHDのリハビリは保険適用外!?

ADHDの非薬物療法では認知行動療法などの心理療法の効果が期待できますが…

残念なことに…

医師が実施ないと保険適用外になります

患者を一人ずつ効率よく診ていかなければならない医師としては

1回に30分から1時間かかる認知行動療法は現実的でないのが事実です。

これを臨床心理士が代わりにするとなると実費負担として

1回5,000~12,000円の料金となることが多いようです。
回数は一般的に15~20回程度行いますので、少なく見積もっても

ろくまんえん!?

6万円かかります

せっかく自立支援医療制度を利用して受診代の節約してるのに…

本末転倒ですよね。

だから治療方針が

薬物治療寄りになってしまうのです…

私は薬物否定派ではないですが…

イーライリリーとヤンセンファーマの思うつぼですね(笑)

認知行動療法のメリット

コンサータやストラテラなどの薬物療法は人工的に作られた化学物質を体内に取り入れて症状の改善をしますが、認知行動療法を含む心理療法はその人の思考や精神面に働きかけ、根本的な改善が期待できる治療法です。

実際にこれらの心理療法を実施した際、脳内の器質的変化(新たなニューロン形成)や脳内伝達物質(ドーパミンなど)のバランス改善などが科学的に確認されています

  • 薬の副作用が辛い
  • 服用に際し十分な効果が得られなかった
  • 薬に頼りたくない

などの方々に残された選択肢です

私が思うこと…

よく聞く話で

「ストラテラをやめたらポンコツに戻った」

「コンサータを飲み忘れたら不注意が増えた」

など薬がないと普通の生活が送れなくて不安だという人がいます。

私も途中で服用を辞めたコンサータ27mgを「いざという時」のために持っていますが…

※飲まない場合は薬の返却が指導されています

今では服用をためらってしまいます。

薬は『今その瞬間』に生きるADHD者にとってやはり必要だと思います。

しかし前の記事でも書きましたが、ADHDの真の病巣は脳神経細胞の不活性が原因ではないように私は感じます。

薬は飲まないとADHDの性質が牙をむいてきます…

好ましくない自己を自ら内包して生きていくのは私は嫌です

だから薬に頼らない根本治療を目指します!

自分を自分の力で取り戻すのです!

無意識の思考パターン『自動思考』に支配される

職場で同僚に声をかけたとします。

しかし無視されました…

こんな時あなたはどんなことを思いますか?

「え?なんで?私なにかしたかな?ショック」

または

「なんて失礼な人!あなたのお陰で1日台無しよ!」

そうかと思えば

「聞こえなかったのかな?まっいいか」

同じ人間でも

  • 私は嫌われた
  • 憤りを感じた
  • 気にしなかった

同じ場面でも人によって感じ方は様々で、その感情に至るまでの思考パターンも『自動思考』によって決まります。


忘れ物やミスや相手を怒らせてしまったネガティブな体験を通して、幼少期から形成されてきた自動思考こそが真の改善点ではないのだろうか?

ADHDは人一倍

「不注意による失敗」

「衝動性からの後悔」

「信頼の失墜」

「相手を不愉快にさせる」

「多動による不協和音」

など人に疎まれることや嫌われることに対して瞬間的に

「自分はいらない人」

「ダメな人間」

「終わった…」

などのネガティブ思考に支配されて以降の思考が停止する状態になりやすい。

このような認知(捉え方)の癖(くせ)に支配されることによって思考の歪みが形成されていくのです。

自動思考の修正

先ほどの例によって考えられることは2つあります

  1. 同僚に無視された事実
  2. それに基づいて行った動作

1.の事実は変わりようはありませんが

2.の動作はどのような自動思考をしてしまっているのかを知ることが出来れば変えられることが可能です

そのためには客観的裏付けを重視することが必要です

書きだすことで思考を整理する

例えば同僚に無視されてたことで「自分は嫌われている」と思った原因を書き出していき、その原因に客観的な根拠があるのか?

その根拠に正当性はあるのか?

というように問いかけながら、他に違った考え方がないか探していきます。

  • あの時現場はとても忙しく彼女は何かを探してるようだった
  • エアコンの送風口の真下に居たため聞こえなかったのでは?
  • そもそも彼女に嫌われないように職場に来ているわけではない
  • 私は誰からも好かれる完璧な人でいたいわけではない

以上のように多様な考えが出てくることにより

嫌われたくない、嫌われたらどうしよう…ということに固執し自分を縛り付けていたことに気付くはずです。

  • 人間は嫌われることがあってもそれはよくあること
  • 完璧に万人に好かれる人間なんていない

そのような考え方に変換していくことが出来るでしょう。

心に変化が現れてくる

自分が起こした自動思考に客観的根拠があるのかどうか?

それらを元に考え方を自ら検証し思考パターンを変えていく

気の長い作業ですが、一度思考プロセスの変換に成功すると、以降は正常な自動思考が機能するので心の安定が実感できるでしょう。

最後に

認知行動療法は奥が深く個人が取り扱うには知識と時間が掛かります

「個人には向いていないな」

と思う方がいるかもしれません。

しかし、一度コツのようなもの掴む事ができたら私はそんなに難しいものではないと思います。

今後も認知行動療法について学ぶとともに、自分の中でまとまった時点で記事にしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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