「ここをクリアするまで!あともう少し!!」と延々とゲームをする私…。ADHDの依存傾向が生活を蝕んでいく

どうもとりです!

台風一過…

清々しい風が家の中を吹き抜けます…

清々しさを通り越して強風がカーテンをMAX翻します(汗)

前々回から『ゲーム障害』と私のお恥ずかしい幼少期の話を織り交ぜながらお送りしていますが…

今回こそADHDとゲームについて、私が書きたかった事に触れてみたいと思います。

読んでない方は下記リンクもどうぞ!

関連記事>>>ぞくぞく生まれる○○障害!?最近のWHOの動きは?ゲーム障害と私の歴史

関連記事>>>私はゲーム障害なのか?ADHDでも楽しくゲームしてますよ!GAME少年の物語

ADHDがゲームにハマるわけ

よくADHD=依存という図式がイメージされますが、そのメカニズムは各方面の研究の甲斐あって少しづつ解明されてきているようです。

脳を覚醒させようとしている

とある研究者の実験によるとADHD者にニコチンを投与して、認知機能検査をしたところニコチン投与後に認知機能テストのスコアが大幅にアップしたという結果が出ています。

しかも同じ検査を健常者に行っても効果がなかったことから…

ニコチンがADHD者の脳覚醒に何らかの効果を現したことが明らかになりました。

この他に覚醒作用のあるカフェイン報酬系に働きかける行動(危険行為やギャンブル)高揚感を得られるアルコールなど…

刺激的に脳に働きかける物や行為に依存していきます。

ADHD者が依存傾向にあるのは必然なことです

私たちの脳は無意識のうちに脳を覚醒させようと一生懸命なんです!

しかしそれが

薬物乱用であったり

危険行為であったり

性的逸脱行為であったり

浪費、賭博、過ぎた娯楽など…

世間一般では到底容認されないことが出てきます…

特に薬物依存ギャンブル依存は一度ハマると抜け出すのが難しく、普通に社会生活を送るのが難しくなります。

私はゲーム依存だったのか?

小学生の『とり』少年は6年生になりました。

相変わらずゲームセンターや馴染みの喫茶店でアーケードゲームに興じていたとり少年は、とある裕福なクラスの友達の家に遊びに行くことになります…

裕福な友達は言います

「うちでゲームして遊ばない?」

そうです!

1980年代はコンシューマー家庭用)ゲーム戦国時代の幕開けでした!!

私が初めて家庭用据え置き型ゲーム機に出会った瞬間です!

エポック社の『カセットビジョン』です!

そのドットの荒さ…

微妙な操作性…

決してアーケード並みのクオリティーとは言えないが、家庭用ゲーム機として

『カセットビジョン』は大ヒット!

子供たちを虜にします。

『木こりの与作』様々な障害を乗り越え、木こりを操作し木を切り倒すゲーム

無料で好きなだけ大好きなゲームができることになるとは!

子供ながらに…

「とんでもない時代になった!」

と思いました(笑)

毎日毎日友達の家に通い「きこりの与作」「バトルベーダー」にのめり込んでいきました…

そして友達の親に

出入り禁止にされるまでには時間はかかりませんでした…

私はゲームのキャラクターに自分を投影していた…

大人に対して子供は体格も小さく、力もなく全くの無力だ。

社会的にも成人ではないので制約が多く、そもそも親に扶養されている身である。

社会的、経済的、精神的、身体的にも自立しておらず

誰かに守られていなければ生きていることすらままならない存在なのである。

そんなちっぽけな子供がゲームの世界では自由になれる。

そして何より…

ゲーム空間では自立した個人でいられるのである

子供ながらに私はゲームキャラクターに自分を投影していたのではないだろうか?

ゲームに興じている時は一種の覚醒効果があり、無意識のうちに脳が快楽を求めていたのかもしれない…

子供がゲームにハマるもっと単純な理由

ゲームでは死んでもまたやり直せる

ゲームではキャラクターは疲れることがない

ゲーム内ではやったこと(敵を倒す)に対しての分かりやすい報酬(得点など)がある

ゲームは努力を裏切らない(特にRPG)

ルール・結果が明瞭で分かりやすいめ、容易に達成感が得られる

反復することで攻略法が確立されるので、やった分だけ成果が出る

ゲーム内では空を飛べる、武器を持ち相手を打ち負かせる、ヒーローになれる等非現実的な疑似体験ができる。

これだけ揃えば子供がのめり込める要素として十分過ぎるのではないだろうか?

WHOの決定は時期尚早!?

米国精神医学会(APA)の小委員会で議長を務め、ゲーム障害を疾病として認定するかどうかに関わった一人である、コネチカット大学で心理学を研究するナンシー・ペトリー氏は2013年に自らの研究チームでの発表で…

「ゲーム依存症を正式な障害としてリストに加えるには、エヴィデンスが少なすぎる」と結論を下した

引用:TEXT BY ROBBIE GONZALEZ
TRANSLATION BY MAYUMI HIRAI/GALILEO
WIRED(US)

なぜWHOが疾病分類にゲーム障害を入れることを急ぐのか??

どこかで糸を引いている強力な団体が背後にいるのは間違いなさそうだ…

と思ってしまうのは私だけでしょうか?

いまだにゲームは

子供の成長に良くない

子供の教育上好ましくない

子供をダメにする

など…

悪いイメージしかないが…

健全に育っている人の方が圧倒的に多いことは皆さんが一番わかってくれていると思う。

最後にIDC-11での『ゲーム障害』の定義に触れておこう
  1. ゲームをすることへの抑止力の欠如(開始、頻度、熱中度、継続時間、終了、環境、など)
  2. ゲームの優先度が、他の生活上の興味や日々の活動を上回る。
  3. 悪影響が見られるにもかかわらずゲームへの没頭が継続あるいは激化する。

以上のような症状が12カ月以上続いた場合、ゲーム障害と診断される。

さて皆さんこんな状態になるまでゲームしていますか?

答えは「NO!」ですよね?

ですよね…

高橋名人も言っていました

「ゲームは1日1時間!」

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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