不注意優位型無自覚ADHDのMさんは元気だろうか…ポリアンナ症候群の危うさと『知らない』という罪

どうも筆者のとりです!

前職でADHDが発覚し「オープン就労」頑張ってきましたが…

精神的限界を超えてしまい、精神を病む一歩手前まで行ってしまいました(笑)

失意のまま退職願を提出し

無職となりました。

幸いにも…

家族や支援者の暖かい支援の甲斐あって、再就職を無事に果たすことに成功!

現在の職場に潜り込むことが出来ました!

普通の人のフリしてクローズ就労しています。

今でも思い出します…

ADHDを自覚して思うことは…

他のADHD者(疑い)にどうしても関心が出てしまうことです。

同じ匂いがする同胞を見つけては「あの人はADHDだな…」などと勝手に推定しては思いを巡らせてしまいます。

前職にもいたんですよ!

同じ匂いがする人が…

Mさん元気にしているだろうか…

Mさんの特徴と私がカテゴライズした名称

不注意優位型無自覚ADHD(疑い)

Mさんの特徴

あくまでイメージ図です

59歳女性2児の母(子は既に成人)

  • やりかけの仕事が多数
  • 使った物の出しっぱなしが多い
  • ドアの閉め忘れ・鍵のかけ忘れが多い
  • いつも何かを探している
  • 計算や事務処理の間違いが多い
  • 秘密を守れない
  • 仕事の優先順位がちぐはぐ

など…

どちらかと言えば私もこのタイプなので親近感が沸きます(笑)

しかし…彼女の最大の特徴は

前向き過ぎなのです(汗)

周りから批判されようが、その場の雰囲気を崩壊させようが全く気にしません…

他の諸先輩に注意されてもその場では

「ごめんねー^^;」

なんて言ってますが反省していません…

その証拠に同じミスを犯します。

そんなMさんですが…

私がミスして落ち込んでいると…

「私だって同じだよ!でもそんなことでいちいち傷ついてたら駄目だよ」

「もっと前向きにいかなきゃね!」

この人の前向きさはどこからきているのだろうか?

恐怖すら覚えました…

ポリアンナ症候群という名の『現実逃避』

ポリアンナ症候群の名称の由来は1913年にエレナ・ホグマン・ポーターが書いたベストセラー小説(2部作)『少女パレアナ』『パレアナの青春』の主人公パレアナにちなんでいるが、日本ではハウス名作劇場『愛少女ポリアンナ物語』で世間に知られるようになったため、ポリアンナを使うのが一般的となっているようです。

以下Wikipediaから抜粋

「直面した問題の中に含まれる(微細な)良い部分だけを見て自己満足し、問題の解決にいたらないこと」

「常に現状より悪い状況を想定して、そうなっていないことに満足し、上を見ようとしないこと」

というように…

現実を直視せず自らハードルを下げて自己満足の世界に浸ることとしています

原作のポリアンナが行った『良かった探し』がこれにあたると誤解する人がいますが…

これらは現実逃避ではなく、身近な人からの優しさや支えてくれる人たちの存在にたいする気づきであったり、絶望的な状況でも生きるための勇気であることを強調しています。

話を元に戻しますが

残念ながらMさんは『現実逃避』の方になると思います(汗)

だって…

注意されても

ブツブツと…

「そこまで細かくやらなくても…」

「そんな言い方ないじゃない…」

注意された内容を受け止めることより批判を受けた事への不満しか言ってないのですから…

私も人の事を言えませんが…

Mさんが通ったあとは何かしら散らかっています(笑)

ヘンゼルグレーテルが残した『パンくず』のように、散らかりを片付けていくとMさんにたどり着きます(笑)

Mさんには自覚してほしい

少なくともMさんの忘れっぽさや不注意は本人の自覚がないと改善するのは難しいだろう…

それ以前にMさんが困っていない

本当に無自覚ADHDの周りに対する影響力は計り知れない…

ポリアンナ症候群の話に戻るが…

現実逃避した当人には荒療治が必要になってきます。

現実と向き合わせる

現実と向き合わず「大丈夫、大丈夫」と自己に言い聞かせ都合の悪い現実から目を背くことは大変危険だと私は思います。

彼女(Mさん)はもう還暦…

今から現実と向き合うのは酷といえるでしょう。

知らないことは幸せですが…

時として『知らない』ことは

罪だと私は思います

あなたのポジティブシンキング…

まさか…

ポリアンナ症候群ではないでしょうね???

最後までお読みいただきありがとうございました!

ランキング参加中です
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 大人のADHDへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 40代オヤジへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする