【多分あなたもADHD】受診を迷っている方へ…成人ADHD診断から私の第2の人生はスタートした!

この生きづらさは…。もしかして…。

ネットが高度に発達した社会…

私たちは気になること心配事など知りたい情報を容易に手に入れることが出来るようになりました。

今までは分からずじまいで良かったことが

別な言い方をすれば…

知らなくてよかったこと

知るべきではなかったことまでも

知り得ることが出来る環境になってしまいました。

あなたはGoogleで上位検索に出てくるであろう

製薬会社が大々的にキャンペーンしているサイトにたどり着き…

成人ADHDチェックシートのチェックボックスにレ点を入れているでしょう。

そして不安になるのです…

「自分はADHDかもしれない」

あなたにとってのパンドラの箱が開くことになってしまうのでしょうか。

診断基準がいまだに曖昧な部分が多い

成人ADHDの診断基準は問診時に医師にどのような場面で生きづらさを感じるか?など実生活において当人が何に対して困っているのかを調べることから始まります。

しかし次の工程である

【幼少期の状況】や【生まれてからの生活環境】など親の視点も求められることが私にはありました。

しかし私の母は高齢でクリニックには足を運ぶのは厳しいものがあり、もとより私がADHD疑いで受診するなんて言ったらショックで倒れたりしてもおかしくありません

医師にその旨伝えると

「とりさんが感じたこと、思った範囲で仰ってくれて構いませんので」

と親なしで自身の生活歴や体験談を話す事になりました。

自分でも「これ、確実に主観が入ってしまうな…。大丈夫だろうか」

と思ったのを覚えている。

本来は友人や親の話を総合的に聞いて医師が判断するものと思っていたが…

私の受診した心療内科ではそれらの試みは無かった。

臨床心理士から成人知能検査を受ける

医師から新たに臨床心理士を紹介され、成人知能検査をするとのこと…

ADHD疑いで受診したものの他に疾患がないか?という意味も含めて受けることになったのだが…

説明を受ける時点でその検査の実施時間の長さに若干引いた…

私の場合は2時間位だと…

試験管である臨床心理士のお姉さんと個室で二人きり…(この時点で私の緊張度は計り知れない)

試験の解答は殆ど口頭ですが、筆記もあります。

言葉の意味をひたすら説明させられたり…

同じ図形を探したり

簡単な足し算や引き算を計算したり

イラストを順番に並べたり

積み木を組み立てたり

それぞれに意味があるのでしょうが…

詳しくは【成人知能検査】【WAIS-Ⅲ】などで検索すればいくらでも出てきます。

WAIS-Ⅲとは「ウェクスラー成人知能検査 」のことで成人の知能を各分野ごとに数値化していくものです。

発達障害の診断に使う場合は、知能の偏りやどのような分野に苦手があるのか探るのに有効でよく使われているようです。

発達障害の方々はレーダーチャートが歪で凸凹なのだとか…

ご多分に漏れず私も引っかかる項目がありました

数唱:耳で聞いた数字をルールに則って復唱する
語音:耳で聞いた数字や五十音をルールに則り復唱する

ここがダメでした…

ここの領域は

注意を維持して耳で聞いた情報を処理する力

ということになり…

私としては「やっぱりか」となるわけです(笑)

ただし私の名誉のために言っておきますが

全検査IQ(知能指数と思ってよい)

では110~119の間で

平均より少し上という結果が出ています。

ADHDの診断を受ける

臨床心理士から簡単なテストの結果説明と今後の課題についてなどアドバイスを頂き、ほどなくして医師に呼ばれる。

「成人期のADHDですね」

あっけなかった…

確かに初診から診断まで3か月(臨床心理士のスケジュールが過密でテスト実施が遅れた)を要したが…

私にとって第2の人生が始まった瞬間である…

私のような経緯を経て晴れてADHD者となった方は少なくないと思います。

受診の判断はもちろん自分の意志であり自己責任ですが…

あなたの生きづらさ…

本物ですか??

どうしてもと言うのなら私は止めません…

ただし楽な道ではないですよ…

覚悟があるならどうぞ…

今も診断までに時間が掛かると聞きます…

その間にゆっくり考えてください。

ではまたお会いしましょう!

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