専門的知識と圧倒的読書量で冷静に大人のADHDを掘り下げるブログ

大人のADHDと診断されたら読むブログ

大人になってからADHDと診断された方々が失意の底から抜け出すきっかけをくれるブログをシリーズで紹介しています。

今回は第2回でADHDに対して情報ソースがしっかりとしており、科学的根拠を示して解説してくれるロジカルなブログを紹介します。

 いつも空が見えるから

運営はYUKIさん。名前から察するに女性かと思われますが彼女は学生時代CCFS(小児慢性疲労症候群)という病気に罹り、ご自身の体験から病気の原因や治療法を探し続け分かったことを噛み砕いて分かりやすくブログにまとめています。

特筆すべきはYUKIさんの圧倒的な読書量だと私は思います。医学専門書や洋書など広く情報を集め、ソースもしっかりとしています。本人がこのブログは「物忘れがひどい自分のため備忘録として書いている」とおっしゃってますが…なかなかの文書量!

読み応えがあります。取り扱う項目もADHDだけではなく発達障害全般や心理学の分野まで幅広いジャンル構成です。

是非とも見ていただきたいブログです。

神経科学者もやっている精神科医のblog

タイトルの通り神経科学者であり精神科医dneuro (id:neurophys11)さんですが…

すごい経歴ですね!このような方がADHDの更なる理解を深め、新たな治療法(改善法?)を開発してくれたらなと思ってしまいます。取り扱うジャンルは多岐に渡り発達障害はもちろんのこと医療・認知症・ASD・類似科学・片頭痛・脳科学などなど…幅広い分野で執筆されていますね。無学な私には分からない記事も多く(かなり多いw)戸惑うこともありますが、概ね一般の方でもわかりやすい構成になっています。

私が感銘を受けた記事は

学習できないのは報酬系の不全が問題

という報酬系について書かれた記事でADHDの子供たちを対象にした実験結果がとても興味深く、ADHDあるあるでよくある興味のない事には全くやる気が起きないメカニズムが分かりやすく解説してあります。情報ソースもしっかり明記されており非常に説得力がある記事でした。

ADHD当事者の体験談や改善法、ライフハックなど参考になるブログは色々あります。しかし一旦発達障害から離れ、第3者の目線で偏ることなく冷静に分析された見解も必要です。私たち発達障害者は同じ悩みを共有しつつ、定型発達者とある程度の共通認識をもって生活しなければなりません。平たく言うと「障害だからしょうがないよね」ではなく「なるほど一般の人たちはこのように見たり感じたりしてるんだ」という他者理解の姿勢が大切であるということです。そのためには専門分野の方々がどのようにADHDを分析し、当事者にとって苦痛にならない環境を作ることができるのか?そのためにどのような動きがあるのか注意深く見守る必要があります。

そういう意味ではネットワークが発達した社会に生まれて良かったのかな?と思う反面知らなくてもいい事を知ってしまったのでは?などと思う昨今ですw

最後まで読んでいただきありがとうございました。

前記事>>>大人のADHDと診断されたら先ず読みたいブログ①

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