「考える」ことだけでは定型発達者に追いつけない!?私達の課題は「考え抜く」事だと思う

上手く仕事が回せない…

イメージ通りに動けない…

今この瞬間何をすべきか?

判断に迷う時ありませんか?

ちゃんと考えたつもりでも…

結果的にあちこち抜けてて…

仕事の精度が思ったほど上がっていないことが良くありました…

特に

  • 段取りと
  • 状況判断

特に上記2次項は

密接に関係していて「段取り」が出来ていないと、その後の業務における「状況判断」に大きく影響が出てしまいます。

定型発達者の常識を持たないADHD

例えば…

上司に

「とりさん資材室に行って消毒液持ってきて!」

「あ、それと午後の会議用の資料をコピーしといてね」

ADHDはここで

「はい!」

と言ってしまいます。

そして後で…

資材室に複数の消毒液を見つけて…

A消毒液なのか?

B消毒液なのか?

A消毒液の500mlタイプなのか?1ℓタイプなのか?

B消毒液の500mlタイプなのか?1ℓタイプなのか?

こんなにあるなんて…

聞いておけばよかった…

絶望…

そして…

動揺のあまり…

資料のコピーをすっかり悪れ…

上司に聞きに戻るわけです。

頼まれ事も出来ず…

コピーすらできず…

とりあえず上司にA消毒液の500mlタイプであることを確認し…

無駄な動きが多い奴だな…

イライラ感を露わにした上司を後にし、慌てて資材室へ…

そして帰り道…

私は気が付く…

会議用の資料のコピー

どの資料を何枚コピーするか聞いてなかった…

絶望2

なぜとりさんは絶望したのか?

定型発達者の皆さんは…

今までの文章を読み進めていくうちに

「なんでとり君は確認しないの?」

と突っ込みを入れているでしょう…

なぜ…

たった数分先を見越して…

確認しておいた方がいい事に気がつけないのでしょうか?

指示を受ける際に…

キチンと…

  • 頼まれたものが直ぐに自分でもわかりやすい物か?
  • 範囲と数量を必ず復唱すること
  • 上記を必ず確認しメモすること

これらが出来ていないとADHDはいつまでたっても、まともに仕事すらできないでしょう

模範解答は…

「消毒液はどんなのがありますか?私でも直ぐに分かるものでしょうか?」

「出来ればパッケージの特徴とか教えて頂けるとありがたいです」

「あと、コピーの件ですが、どの資料で何枚必要ですか?」

どのような条件下でもこれくらいの確認が出来ないと、私たちは次のステップに進めません…

ではどうすればいいのか…

予想する

先ず物品の補充などは、自分が頼まれなくても誰かがやっていることです…

誰かができない時は、自分に仕事が回ってくることが予想できます。

それが予想できたら…

普段から資材室に何があるか少しくらいは見ておくことができるでしょう。

ADHDに限らず普段から仕事に対して、高い意識を持つことができると

仕事の先を読む「予想」する力が付きます…

私の経験上

そのような意識を持って「予想」出来る人が定型発達者に多いことが分かりました。

落ち着く

そして先が読める人は常に落ち着いています…

落ち着いているから…

余裕があります

心の余裕は仕事に現れます…

判断力の精度が違います。

仮に忙しくなり…

心の余裕が無くなってしまっても…

焦っている自己をメタ認知し、修正をかけることが出来ます。

私の経験上…

そのような冷静さを持った、メタ認知のできる人は判断力がとてもあり、仕事のミスがほとんどありません。

まとめ

私たちは業務上ミスを犯しがちで…

いつも自己肯定感が低下しています。

しかし…

ADHDだから無条件でダメというわけではありません。

必ず理由があるのです。

今まで述べたように

  • 高い意識
  • 予想する力
  • 冷静な判断
  • メタ認知

をもって私たちも臨めば必ず結果は付いてくるでしょう…

先ずは定型発達者の模倣から…

彼らが凄いのではありません

彼らにとっての当たり前を真似しましょう!

コツを掴むまで時間がかかるかもしれませんが…

根気強く行きましょう!

私も頑張るから…

ではまた!

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