伝道師によって開かれた「性」の扉…初体験は完全にマグロだった件について振り返る…

今回で3回目になりますが…

テーマである「性」についてADHDならではの視点でお送りするはずが…

完全にとり少年の青春回顧録になってしましました…

どうせなら全部出し切ってさっぱりしたいというのが正直なところです。

これが…

人間は秘密を抱えて生きるのはストレスを感じる

の所以だと思います

前記事>>>ちょっとキスしただけで「好きです…」短絡的なとり少年は不毛な世界へと迷い込む…

の続きとなります…

いつしか日も暮れ始め、影が足を長くしていた…

Sの姉(以降Hと呼ぶ)は駅前で友達と別れ、自宅方面へと向かった…

その時だった…

急にHが振り返った

とっさに身を隠したが…

多分間に合わなかっただろう

私はなぜか一目散にその場から逃げた…

数日後…

それから私は河川敷に行くのも…

彼女を待ち伏せするのもやめた…

彼女は曲がりなりにも不良グループであり…

暴走族や反社会勢力の接点が深い危険な人だ…

実際…

前回の暴力沙汰の件もあり私は怖かった…

と、言っても私が青春を謳歌した80年代は不良文化が最盛期で一般と不良の境界線は曖昧で…

BE-BOP-HIGHSCHOOL

例えるなら…

社会でも巧みに溶け込んでいるクローズ発達障害者やグレーゾーンのように…

「普通」と「不良」がお互いの立場をわきまえて共存していた時代でもある…

また変形学生服をきた「エセ不良」もクラスには多数存在し…

調和が取れていた…

まぁ…

良くも悪くも仲良くやっていた時代でもある

私も所謂「ボンタン」や「短ラン」などで身を固め…

当時のトレンドに倣っていた(笑)

平穏な日常が何日か過ぎ去り…

私のHに対する気持ちは燃え盛る炎から…

灰に埋もれ、くすぶる種火程度に急激にエネルギーを失っていった…

忘れかけた時…

いつものようにクラスでボーっとしていたとり少年だったが…

後ろからSに「今日一緒にビデオ見ようぜ!」

彼の輝いた眼…

荒い息遣いで状況は飲み込めた…

Sが興奮気味に言うの言うまでもない

「うる星やつら2ビューティフルドリーマー」のVHS版を手に入れたようだ

当時ビデオデッキが1家に一台というほど普及していなかった時代…

それは私にとって千載一遇のチャンスなのだ…

これは興奮せずにはいられない!!

劇場へ足を運んで観た「うる星2」だったが…

押井監督の若年層を全く無視した難解なストーリーによって…

雰囲気だけで味わったアノ名作を家庭で見られるなんて…

私の覚醒不良のADHD脳が一気に沸点に達したのを覚えています。

やったー

Hのことを忘れSの家に向かう…

Sと二人で興奮を抑えながら家に向かった…

Sの家は母親が夜まで仕事をしており、午後19時少し前までは帰ってこない…

時間はたっぷりある。

しかし私は出入り禁止なので、安全策のため靴だけはSの部屋に置きリビングで「うる星2」を視聴することになった…

内容に関しては割愛する。

しかし…

楽しく鑑賞できることはできるのだが…

言葉でその面白さを表現するのは当時の私には無理な話だった…

今でもできるかと思えば微妙だがw

約1時間半…

充分に堪能した

観終わった後Sも…

「なんだかよく分からないけどラムちゃん可愛くて良かった」

Sの楽しみ方はそのようなものであるw

そんな時である…

玄関から物音が…

Sが慌てる!

「母ちゃんだ!」

いつも帰る時間(19時)の1時間半も前だ…

予想外の事態にパニックになった…

「2階!2階だって!」

Sが小声で急かす…

急いで階段を駆け上がった!

3段飛ばしくらいで階段を駆け上がり…

Sの部屋に忍びこむ…

そして、予め置いていた靴を2階のベランダで履き、手すり伝いに逃げる寸法であった…

そのベランダがあるのがH(Sの姉)の部屋だった事をその瞬間に思い出した…

どうしよう…

意を決してHの部屋に入った…

続く

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