才能というほどでもないが…「文章を書く」楽しさを教えてくれた先生に感謝したい…

昔から私は文章を書くのが好きでした…

決まった定型文ではなく創作文を作るのが好きで…

このブログを書いていけるのも…

小さいころからの下地があったからこそ続いているのかな?

と思っています。

そんなきっかけを作ってくれたのが担任の先生の存在でした。

特に3年生の時に担任になったS先生には文章を書くことの楽しさを教えてもらいました…

S先生はボサボサ頭にメガネ姿の…

薄暗い研究室にこもり、ひたすら実験を繰り返す研究者のような風貌でした。

とても穏やかで、児童には一切手を上げない優しい先生でした…

しかし当時の私といったら、イタズラばかり…

勉強なんかそっちのけで落ち着きのない行動を繰り返していました…

しかし…

春休みの宿題で書いた

「帰り道」

という作文を読んだ先生は…

「とり君!この作文いいよ!もっと文章を書いてみないかい?」

それは作文というにはほど遠い…

どちらかといえば…

詩のような内容だったのですが…

先生はとても評価してくれました…

最大限に当時の記憶の糸を手繰り寄せ…

復刻してみます。

「帰り道」

秋の寒い日僕は行く

学校の帰り道

落ち葉が道路に落ちている

赤い道路を僕は行く

息を吐くと白い煙が出る

さむい、さむいと僕は行く

ワンワンと犬が吠えている

帰りをいそいで僕は行く

お腹がすいた

何か食べたいな

お母さんが待っている

そんな気持ちで僕は行く

(当時の文集を見つけられなくて原文のままでないことをお断り申し上げます)

当時小学3年生の私が書いた文章だが…

先生の琴線に触れたのか…

とても褒めてもらった記憶があります…

ADHDは成功体験が少ない…

成功体験の少なかったとり少年にとって…

先生からの称賛はまさに「ドーパミン全開状態」でした…

やったー

調子に乗ってSF小説を書く

これに味を占めたとり少年は…

小説執筆に入ります(笑)

しかし…

それは、無謀な試みでした…

アイデアはあるのですが上手く文章に出来ない…

とり少年は焦り始めます…

タイトルだけは覚えています…

なぜこのタイトルなのかは覚えていません…

「コッターの冒険」

プロローグ的な書き出しは確か…

地球に降りてきた宇宙人コッターが謎の建物を発見!

その建物(浮遊する城のようなもの)に住む、人類を支配する悪のような存在と戦う?的な?

ストーリーだったと思うのですが…

何と途中は…

パクリでした…

お前、最低だな!

確か…

一部以下の絵本をパクっていたと思います…

未だ…

児童書業界では伝説

といわれる問題作

「ビビを見た!」

です

「ビビを見た!」作・画:大海赫

作中で現れる巨人の描写や、住民が視力を奪われる様を丸パクリです(笑)

とり少年渾身の作品は…

オリジナルとパクリが見事に融合しないというw

なんとも不可解な小説へと変貌を遂げ…

最終的にとり少年は…

投げ出します…

先生の反応…

当時の記憶があまりないことから…

先生も褒めてみたものの…

それほど光るものを感じなかったのでしょうね…

その後作品を持ってこない、とり少年を問いただすことはしなかったようです。

でも私にとって…

あの日の先生の言葉は忘れません…

嬉しかった記憶って忘れないものですね(笑)

でも、この記事書いていて思い出したのですが…

「ビビを見た!」

凄いですよ…

あれが児童向けなんて…

今では絶対無理だと思う。

今日はこの辺で…

ランキング参加中です
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 大人のADHDへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 40代オヤジへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする