あまりにもあっけない結末…結局のところ相手の気持ちを理解できなかった私の独り相撲だった件

前回の続きになります…

前記事>>>人生で初めて異性と付き合うも1週間でフラれるとり少年の苦悩…【結局は勘違い】

告白後…

とうとう告白OKから

Mさんと付き合うところまで漕ぎつけたとり少年は…

この後どのような行動に出たかというと…

驚くことに…

何もしませんでした…

「いやいや、おかしいだろ!」

自分から告白しておいて…

あれだけお膳立てしてもらいながら…

何もしなかった…

いや…

正確に言うと何もする必要がなかったのです…

とり少年の目的は何だったのか?

この事実は

後々私自身のなかで「なぜあんな行動を取ったのか?」事あるごとに思い出しては考えていたのですが…

最近ようやくわかってきた気がします…

当時の私はMさんに対して「付き合いたい」というわけではなく…

「君のことが好きですよ」

と、意思表示したいだけだったのかな?

と改めて当時のとり少年の心境が見えてきました…

そうです…

とり少年の到達地点は

あくまで「告白」であって、そこがゴールなのですから…

以降何もしなくて当たり前なのです

告白後も変わらぬ私…

彼女は私の行動をどう見ていたのでしょう…

好意を示しておきながら普段と変わらない、あくまで友達のような扱い…

一緒に下校するわけでもなく、他の友達を差し置いてでも自分を優先してくれない私の行動は奇異に映ったのではないでしょうか?

でも…

それに対して彼女は不満を漏らすわけでもなく…

私と一緒に話すときは笑顔でいてくれました…

私にとってこんな関係でも「付き合い」というものが成立していたと思います…

今にして思えばおかしな話ですよね。

突然の宣告

奇妙な「付き合い」が始まってからちょうど1週間たったころでした…

いつものように授業が終わり休み時間の時でした…

Mさんとはいつものように昨日見たテレビの話をしていましたが…

別のクラスの女子が訪ねてきます…

隣のクラスのTさんです。

いつも眠そうなTさん

TさんはMさんの幼馴染みで、いつもMさんが会いに行く親友です…

Tさんに呼び出されて例の階段室で二人っきりになります。

私は意味が分からず…

彼女がしゃべりだすのを待ちます…

ようやくTさんが喋りだします…

Tさんが言うには…

「Mがもう別れましょうって言ってるよ」

私は一瞬固まりましたが…

「ふーん、そうなんだ…」

当時の私のリアクションはそれが精一杯でした…

そしてそんなに喪失感はありませんでした。

教室に戻る

なんだかモヤモヤするものの…

「しょうがないな…」

という気持ちだけはありました…

少し気まずいが元の席に戻ると…

Mさんが笑顔で…

「さっきのテレビの続きだけどさ…」

と何事もなかったかの如く話そうとしてくる…

いやいや…

間違いなく彼女は…

俺が今Tさんに何を聞かされてきたか知っているはずだ…

でも私もそれを問いただすことなく…

昨日見たテレビの話題で盛り上がった…

何をもって別れが成立するのか?

別れに定義などない…

色々な別れがあり、一般常識で考えても不可解な別れもあると思う

しかし、この別れ方は不可解レベルを超えていると思う。

昨今ではSNSで別れが成立する常識は、一昔前は非常識だったのだから…

当時としては異例中の異例だったと思う。

話を整理すると…

告白しておきながら付き合わない男子と

告白を受理しておきながら、友達に別れ話を代弁させる女子

二人とも言葉上は「付き合う」という形を取りながら

あたかも偽装カップルのような様相を呈し

最終的に何も無かったかのような幕引きとする

不思議な結末となったが…

一体何だったのだろう…

私なりの解釈

ADHDのせいなのか今となっては分からないが…

前述のとおり私の目的はあくまで「意思表示」であってそこから先のプランは皆無であった…

彼女にとって私から受けた告白は…

例えていうなら…

いきなり玄関先に現れたセールスマンに物を売られているのと同じで…

告白を受けた事実は…

とりあえず玄関を開けて商品の説明を受ける

程度の気持ちだったに違いない…

説明を受けて気に入ったので購入してみたけど…

思ったほどのものではなかったので要らなくなった…

その程度だったのではないかと思う。

だって告白したのに何もしてくれないのだもの…

そうです…

セールスマンとり少年は

商品を…

クーリングオフされたのです※

※ちなみにクーリングオフは8日間まで有効です

最後に…

ADHDが故なのか、はたまた若気の至りなのか…

今となっては知る由もありませんが…

中学卒業後は彼女の情報は全く手に入らず、同窓会なども顔を出さないことから…

どこか遠くへ行っているんだろうな…

と思っています。

不思議な娘だったけど…

今でも彼女と過ごした1年間を忘れません。

Mさん…

素敵(不思議)な思い出ありがとうございましました!

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