ADHDがよくやる「物の置き忘れ」を劇的に減らす方法!?定型発達者が無意識にしていることは意識して学べ!

今日は秋晴れ…

とても天気が良いですが…

寒いです…

皆さんは防寒対策大丈夫ですか?

さて、今日は前職でお世話になった私のよき理解者でもあり、私に心療内科で発達障害の診察を勧めてくれたYさんと近況報告もかねて会ってきました。

気が強く、正義感が強いYさん

そんなYさんとの何気ない会話やとあるシーンで、ちょっとした気づきがあったのでそのことを記事にしたいと思います。

物の置き忘れは「忘れない」じゃない「防ぐ」ものなんだと痛感した

まずYさんとカフェで談話したした時私は無意識にテーブルの隅にスマホを置いていたのだが…

すかさずYさんが…

「私なら怖くてそんな所に置けないわ」

私は「はっ」とさせられた…

確かに彼女の言ってる事は理にかなっている。

私はズボンの後ろポケットにスマホを挿すタイプなので、当然座る時お尻の違和感をなくすためにスマホをポケットから出し、無意識にテーブルの出口と逆側※に置いてしまうクセがあった…

当然その置き方だと退席する際自分のスマホを目視する機会が無いので忘れてしまうことが多々あった…

※テーブルの出口側だとコーヒーが運ばれて来た時邪魔になるから

今までなぜそこに気が付かなったのか!?

ADHDに限らず、よく考えないで無意識に行った行動は最終的に自分の首を絞める…

私としては…

「今まで忘れないこともあった」

という過去の事例を元に同じ行動を繰り返しているのだが…

  • 慌てていた
  • 余裕がなかった
  • 他のことに気を取られていた

という心理的状況が加わると途端にエラーを起こします。

ではどうすれば置き忘れを防げるのか?

立教大学現代心理学部の芳賀繁教授の説明によると…

置忘れには2つのパターンがあるという

置き忘れのパターンは2つ

1つは予定していた行為を思い出し忘れること

これは忘れないために…

思い出すことを更に思い出すという難易度の高いことしなければなりません…

注意の項目を増やすとAを覚えていたがBを忘れたという事になり

注意のリソースには限りがあるということです。

例としては電車の手すりに傘を掛けていて…

「降りるときに取って帰ろう」

という事を忘れてしまうということである。

これは目的の駅付近に来たら、手すりの傘に注意を戻す動作が必要になるが…

この「未来への注意を思い出す」という行動には

  • 他のことに集中している
  • 急いでいる
  • 考え事をしている

などの外部要因が加わると「傘」に集中を戻せないのである…

これはADHDに限らず注意のリソースに限りがあるのでリソースを減らさない工夫が必要だという事である。

この場合…

  • 傘を手すりに掛けず持っている
  • 持たないまでも身体の側に置く

が正解ではないだろうか?

結論として注意のリソースを減らさないように…

  • やるべきことを減らす
  • 1つにまとめる

これだけを意識するだけでかなり置き置忘れを防ぐことが出来るでしょう!

私のパターン「無意識に置いちゃう」場合は?

何気なく置いてしまうと、再び見つけたり、持っていくと考える意識を持つことが難しくなる。荷物の置き場所をあらかじめ決めておくのが有効だ。

出先の場合、置き場所を決めるのは難しいのでルール作りに工夫が必要だ。例えば傘は、折り畳み傘にしてすぐにかばんに入れる。スマホもポケットではなくかばんに入れる。最初は手間に感じるが、ルールを決めさえすればどこにおいたか不明、ということはなくなる。

NIKKEI STYLE

置き忘れの2つ目のパターンは、無意識にモノを置いてしまいどこに置いたかわからなくなる場合だ

何の気なしにおいてしまうと…

まずどこに置いたか分からなくなります…

またやっちゃった…

このような場合は事前に、物の置き場所を決めおくのが有効です。

  • 傘は折り畳み傘にしてカバンに入れる
  • スマホもポケットではなくカバンに入れる

この場合は…

カバンに入れるというルールを設定するだけで大幅に忘れ物を軽減することが出来るのではないでしょうか?

私の場合は…

私のスマホの置忘れは間違いなくパターン2の

無意識に物を置いてしまい、どこに置いたか分からなくなる」だ…

ここにも忘れないための一工夫(一手間)がある

先ほどのカフェでのスマホ忘れの場合は

スマホをバッグに仕舞う

が正解でした!

最後に…

ADHDはそんな簡単なことに辿り着くのに結構な時間を要します(笑)

さて、対策を講じて防げるか?防げないかは?

あなたの…

努力次第?

体調次第?

状況次第?

諦めないで試行錯誤したその先に、明るい未来があるのかも知れませんね…

では!

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