マルチタスクなど存在しない!?仮にADHD者が苦手だとして、定型発達者はどうしているかの謎に迫る

昨日の尿路結石から一夜明け症状は落ち着きましたが…

今までの経験からして

「これで終わりじゃない」

と思っています…

腎臓から膀胱までの尿管には3つの狭窄箇所があって、その関所を結石が通過するときが…

痛いのです(汗)

無理すんなよ

私はいつ訪れるとも分からない発作に怯えながら執筆しています

では、駆け足で本題に入りましょう!

マルチタスクとは何か?

以下Wikipediaの引用になるが…

マルチタスクは定型発達者の専売特許的な感じで、私は相当苦しめられました…

前職では…

「とりさんに複数の業務与えたらパニックになるからやめてあげてね」

などと揶揄され嫌な思いをした経験があります…

例えば自動車を運転しながらスマホを操作したり、食事をしながら新聞を読むといった行為の事をいう。

上記の「ながらスマホ」「ながら新聞」をマルチタスクと言いますが…

これは明らかに注意不足を誘発し重篤なミスに繋がることを意味します

実際研究でもこの「ながら○○」は作業効率や生産性を低下させ、著しく脳に負担をかけているという研究結果も出ています。

ただし音楽を聴きながらの作業はこれに当てはまらないとされています。

私は…

マルチタスク=複数の事を同時にこなす

と思い込んでいました…

でも、それは違いました…

1960年代、心理学者は人間のマルチタスクに関する実験や研究を行ってきました。

様々な研究が行われた中で分かったことは…

人間がマルチタスクをするとき、作業を同時に並行処理しているわけではなく、それを短時間で頻繁に切り替えを行っていることがわかった

のである。

同時ではなく「高速に交互」である…

そして同時に行おうとするほど処理能力がガタ落ちになるという結果が出たのだ…

例えば2つの作業をマルチタスクした場合、タスクに応じてそれぞれ50%になるかと言ったらそうではないのである…

なんと

80~95%も低下するのである

ダメだこりゃ

よって…

マルチタスクは明らかに生産性を低下させてるとしか言いようがないのである

しかし…

音楽を聴く脳の領域は作業を行う脳領域とは別の領域なので…

逆に雑音を遮断し集中に役立つのである。

定型発達者がどや顔で「マルチタスクしてまーす」みたいな事してたら…

「それはシングルタスクを高速で交互に切り替えてるだけですよ」

と忠告してあげましょうw

結論から言うとマルチタスクは存在しないというよりも生産性が著しく低下するので好ましくないという事です。

実際「マルチタスクが出来る人」と呼ばれる人は…

A作業とB作業を交互に集中して切り替えているだけで、同時進行でタスクをこなしているわけではないのです

確かにそうですね…

ADHDである私にとって定型発達者の「マルチタスク」は…

異次元の能力としか思えませんでした…

結局は準備・段取り・時間配分

ADHDがマルチタスクが苦手というわけではないことが分かりましたが…

結局、定型発達者の仕事に追いつけないのは、仕事の取り組み方(準備・段取り・時間配分)を見直さなければ改善が見込めないという事です。

でも…

私は内心ホッとしました…

「ADHDだからマルチタスクが出来ないんだ」ではなく…

やり方を工夫すれば自分にも効率化できる可能性が出てきたことに光明を感じました。

最後に…

ADHDの仕事術についてはみなさんそれぞれ自分に合ったものを見つけると良いでしょう…

今回も気付きがありましたが…

自分はADHDだから○○が出来ない…

は落とし穴だと思います…

この固定概念を捨てる事が出来ないと…

自分の中にある「何か」に気付くことなく人生を終えてしまうかもしれません。

それは「才能」だったり

「特技」だったり…

あなたにしか無いかけがえのないものかもしれません

私が思い当たるADHDの特性で「諦めが早い」というのがありますが…

むしろこの特性の方が私は改善対象ではないかと思います…

機会がありましたらこの「諦め」について触れてみたいと思います。

では!

また次回に!

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