準備・段取りの大切さを再認識しよう!ADHDにとってTodoリストは定型発達者に迫る必須アイテムです

どうもとりです!

いきなりですが私はミリタリー(軍事)が好きです(笑)

戦車戦艦戦闘機といった闘う乗り物が好きで子供のころから憧れがありました。

また、戦史にも興味があり暇さえあればネット上の情報を覗いています。

所謂「オタク」と呼ばれる人たちなどには知識的に足元にも及びませんが、どちらかというとオタクよりも愛好家というところでしょうかね?

冒頭から関係ない話をしましたが…

ADHDにとってどれだけ段取り・準備が大切か?

場当たり的な行動ばかりしていると取り返しがつかない事になることを私たちは学ぶべきです。

ミリタリーに興味がない方は2番から読んでください

1.マーケット・ガーデン作戦にみる準備・段取りの大切さ

マーケット・ガーデン作戦とは第2次大戦ドイツと連合国軍が繰り広げた有名なノルマンディー上陸作戦【オーヴァーロード】の後に、それに続けとばかりに英国第21軍集団のバーナート・モントゴメリー元帥が半ばごり押しで開始した作戦である。

簡単に言うと

時は1944年ドイツは敗色濃厚で、戦力的に圧倒的な連合国軍が各要所を制圧しドイツを降伏させよう!というのが目的で様々な作戦が立案されることになります。

その作戦のうちの一つがマーケット・ガーデン作戦という事です。

当時イギリスを脅かしていたドイツの新型ロケット兵器『V2』がロンドンに向けて発射されており、音速を超えるV2ロケットを当時の対空兵器では撃墜できませんでした。

本作戦の作戦地であるオランダに発射基地があることはもちろん、その後方にはドイツ最大の『ルール工業地帯』がありここを抑えると戦況は有利になります。

そこにパラシュートを使った空挺師団を降下させ、味方の進軍を助けるために要所にある橋を確保、その後地上部隊が進撃するストーリーです。

投入された戦力:

3個空挺師団、機甲師団を中核とした3個師団合わせて3万5千

しかし作戦開始後からその計画の杜撰(ずさん)さがあらわになります。

輸送に使うグライダーの積載量が前日なって半分しか詰めないことが発覚

無線機の故障、若しくは無線機の起動に必要な部品忘れ(嘘のような本当)で殆どが使用不能

空挺師団(パラシュート部隊)の着地地点が、占拠すべき拠点である橋からかなり遠いところになってしまう

防衛体制を整えたドイツ軍の真上に降下してしまう残念な部隊も…

地上部隊の進軍開始日が予定より遅れると同時に、防衛体制を整えていたドイツ軍の猛攻に合い進軍が著しく遅れた

現地でレジスタンスと連絡を取り合っていた情報将校も戦死し、潜んでいるドイツ軍の配置や戦力も分からずじまい…

辛うじて橋を確保した部隊も、来るはずの地上部隊が一向に現れる気配もなく、ドイツ軍の反撃に合い全滅

この時点でまともに戦える部隊も少なく、無線の不備で指示命令系統が完全に麻痺、経験豊富な司令官を持つドイツ軍に完全にボコられることになります。

7千名の人員を失い、7千名を捕虜としてドイツ軍に引き渡すことになります。

ちなみにこれは作戦全体では損耗率が70%で全滅扱いになります。

紛れもなくマーケットガーデン作戦は失敗したと言えます。

この大作戦の失敗には諸説ありますが…

基本的に

準備不足

情報不足

年内終結を焦った

ドイツ軍を甘く見ていた

が大方の見解のようです

なんか…

私が立てた作戦か?

と思うくらいひどいもんですね…

戦争のプロ集団である連合国軍ですらこういうことがあるんですから…

ADHDの陥りやすい

問題の先送りや計画実行性の不確実焦るとパニックになる特性や状況判断を軽視する「たら・れば」観も大きな失敗に繋がります。

私はADHDの皆さんに声を大にして言いたい!

皆さんの「○○大作戦」大丈夫ですか?

ちゃんと必要な準備してますか?

Todoリストはあなたの命綱!片時も離してはいけません

TodoリストはADHD改善の筆頭として各種ADHDサイトでも良く紹介されています。

中には『Habitica』なるスマホアプリもあるようで…

先人たちはやはりADHDにはTodoリストが必要だと分かってらっしゃる

私も同じです!

ただTodoリストの作り方、運用に関しては、職種によって画一的に当てはまる様ではないですね。

オフィスワークの方は比較的自由度が高いと思います。

常にPCのモニターを見ている方は、リアルタイムにタスクの進行状況を確認しながらチェックを入れる事とが出来るでしょう。

しかし、そうもいかない職種もあります。

私はそうもいかない業種なのでTodoリストを手作りする必要があります。

自分に合ったTodoリストを創造する

定番のTodoリストは上記のように、左側にチェックボックスが付いたタイプで、タスクをクリアするごとにチェックボックスにレ点をつけて、やり忘れがないように書き進めていくものです。

実にシンプルで簡単な手法ですね

しかし…

用紙のサイズってみなさんどれくらいのサイズで運用しているのでしょうか?

私の職種は福祉系で、なおかつ現場業務なのでいちいち用紙を広げて確認している暇はありません。

A4用紙をそのまま運用するのは無理です

何回も折ったら瞬時に確認できないし、一覧性がないので使いづらいです。

最初にTodoリストを作るにあたって

作るのにあまり労力を必要としない
コンパクトにまとまってポケットサイズ

の2点が自分にとって重要でした。

最初はメモ帳に1日のやることリストを手書きで書いて、それらに自らチェックをいれて実行していました。

確かにやることを実行するのに役には立ちましたが…

3日目で飽きてきました…(笑)

それに毎朝現場でこれをやると最低10分はその作業に費やすので、朝遅刻ギリギリで来た場合は準備不足丸腰)で作業に入らないといけません…

やはり決まっていることは毎朝手書きするよりも事前に作っておいた方が良いと思いました。

結果Todoリストは事前に印刷しておいた方が良い

ということになりました。

Todoリストの自作

用紙も一番使われているA4用紙でと思い

最初はWordで段組み設定した書式に、やることリストをひたすら入力して印刷後に段組みごとに織り込んで使っていました。

最初は3段組み

次第に項目が増え4段組みに

結局最終的に6段組み✕2(用紙2枚)なりました。

当初の予定を大幅に超えての内容量になりましたが…

A4用紙を6等分で交互に織り込み

縦21cm横5センチくらいの短冊形で、一回縦に折ればポケットに難なく収まるサイズにすることが出来ました。

これで比較的手間が掛からず、コンパクトでポケットサイズのTodoリストができました。

Todoリストは常に加筆修正・更新が必要

Todoリストはメンテナンスが必要です。

ルーティーンワークと言っても日々の業務は改訂されていきます。

それに合わせてTodoリストを更新していかなければならないのですが…

それが果てしなく面倒で、それをやらなければTodoリストが機能しません(汗)

そこがADHD者にとって鬼門なのです。

関連記事>>>会社に行きたくない、失敗するのが怖いADHDが職場で孤立する前にするべきこと【やっぱメモだね♪】

でも書きましたがADHD者の傾向である

『書いて満足・作って燃え尽きる』

はよくあることで、折角つくったシステムがうまく機能しないことが多々あります。

どんなに優秀で画期的なアイデアも、それを支えるエンジニア(人が)ポンコツだと力を発揮しません…

継続できるかわかりませんが…

以下の事をやり続けるしかありません。

日々変わる情報を加筆するためにリストとリストの間に余白を設け、気が付いたらすぐ書き込めるように書式を変更。

家に帰ったら加筆した部分をWordで清書し更新する作業を習慣づける

しかないようです。

やはり最終的には意識づけと習慣化する力が必要

Todoリストの運用を私なりにまとめると

  • 手間が掛からない
  • コンパクトに収まる
  • 印刷して綺麗にリスト化する
  • 業務変更に合わせて常に更新する

現時点でTodoリストを作る私なりの基準となっています。

ADHD者は習慣化してやることを定着させないとせっかくのサイクルに綻びが出てきます。

ただでさえ普通の人より不利な条件で業務に臨むのですから…

準備と段取りの大切さ、Todoリストの大切さを十分に認識することをお勧めします。

あなたが第2のモントゴメリー元帥にならないように…

最後までお読みいただきありがとうございました!

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